ポケット型補聴器の口コミ・評判

満足度: （口コミ：3件）

ポケット型補聴器は、イヤホンと本体をコードでつなぎ、本体を胸ポケットなどに入れて使用するタイプの補聴器で見た目はポケットラジオに似ています。

ポケット型補聴器を取り扱っているメーカーは限られていますが、操作が簡単なため、根強い人気があります。

コードが絡まることや、マイクが本体についているため、服がすれる音など雑音が入る場合もあります。

※サービスや商品等の内容は変更している場合があります。また、口コミは過去のサービスや商品に基づいて投稿されている場合があります。最新情報はポケット型補聴器の公式サイトでご確認ください。

口コミ・評判一覧

補聴器は自分の耳だと思いましょう。

左耳が聴き取れなくて悩んでいたところ、近くのメガネ店に補聴器を扱っているので相談しました。イヤホンを耳に入れ機械をポケットに入れるタイプを紹介されました。イヤホンを耳に入れたまま手元で音量を調節できるので便利だということでした。普段は付けなくて家族の人と話しする時とか、テレビを見るときに使用しました。思っていた程良くなかったです。雑音がうるさいのです。相手の言葉だけでいいのに周りの雑音が気になりました。それに、音量調節が難しいです。大きくすると頭が痛くなるし、小さくすると聞こえないし。店の人に調節してもらいました。慣れが必要だからいつも付けておいてと言われました。普段は付けなくていいと思ったのに残念です。でも慣れれば楽になるのならと今は付けています。

（四国太郎さん）
音自体は大きく聞こえて非常にいいが、調節が難しすぎる

音が大きくなるのはほんとにありがたい事ですが、すべての音を大きくしてしまい車の音で頭が痛くなることもある。
メンテナンス面ではイヤホンも使いやすく濡れティッシュでふく程度できれいになるのでかなりいいと思います。
イヤホンコードが若干短くテーブルの上などに置いた状態での使用する場合少し移動するとつっかっかってしまうのでもう少しコードをながくしてほしいです。
又、音量調節の部分をもう少しまわしやすい様に大きくギザギザをしてほしいです。
人間の声のみを大きくする機能もありますがなかなかうまい事人の声のみ大きくならない場合の時が多くありその機能は使わないようにしています。
どのようにすればうまい事人の声や車の音をちょうどいいところで止めることができるかアドバイスのような説明書がほしい

（ＭＪＪさん）
生活の中である程度自立して動けているうちは耳穴型や耳掛け型が使い勝手が良い気がします。

ポケット型のメリットとして、補聴器の中でも大きい方なので、操作がしやすく電池交換も容易です。また、入浴時に補聴器の外し忘れをすることがないです。そしてマイクとスピーカーが離れているためハウリングを起こしにくいです。
デメリットとしては、ポケット型と言われる理由でもある本体を服のポケットに入れているため、衣摺れ音がとても不快です。あとは外見上、補聴器に詳しくない人からしたら音楽プレイヤーのイヤホンを付けているみたいな雰囲気に取られるため、誤解を受けることがあります。逆に、難聴者であることを知られたくない場合は目立ちすぎる形です。最後にポケット型はポケットがない服では不便です。クリップ状の物は付いていますが、袖口につけるとある程度重さがあるため不恰好になります。

（すずえさん）