
日本のビールの美味しさここに極まれり
仕事終わりやお風呂上りに缶ビールを嗜む方も多いと思いますが、日本人が慣れ親しんでいるビールの多くは「ラガービール」という種類です。
ラガービールとは、ビールを醸造する時にタンクの下部で時間をかけて発酵させたもので、スッキリとした爽快な味わいが人気です。
最近では、クラフトビール(地ビール)と呼ばれるエールビールや発泡酒、新ジャンル(第3のビール)などたくさんの種類がありますが、今回は定番の「生ビール」をランキングでご紹介します。
編集部のおすすめ
沖縄を代表するビールメーカー「オリオンビール」。沖縄に行けばどこのお店でも生ビールと言えば「オリオンの生」。
南国らしい爽快なのどごしとクリーミーな泡が特徴で、沖縄県民以外のファンも多いビールです。
満足度 4.56 (口コミ:72件)
辛口ビールで定番のアサヒスーパードライは、キレ味抜群のビールです。のどを通る独特の冷え冷え感が病みつきになります。スーパードライを氷点下で味わうことができるエクストラコールドは、居酒屋を中心に一部のお店で提供されています。
満足度 4.50 (口コミ:30件)
プレモルの愛称で親しまれているザ・プレミアム・モルツは、サントリーが販売する高級ビールブランドです。元々はモルツ・スーパープレミアムとして瓶と樽で飲食店向けに販売されていましたが、2003年にブランド名と缶のデザインを変更して「ザ・プレミアム・モルツ」として誕生しました。
日本のビールの美味しさここに極まれり
プレミアムというだけあって美味しかったです。
満足度 4.41 (口コミ:22件)
ヱビスビールはサッポロビールが販売する高級ビールブランドで、高級感のある金色の缶が印象的なビールです。ヱビスは香りが豊かで、通常のビールの1.5倍熟成することによってきめ細かい泡が特徴です。ヱビスビールの誕生によって、恵比寿という地名が誕生し、120年以上の長い歴史のあるビールです。
お祝いにも嬉しいお客様にもやっぱりヱビス!
満足度 4.38 (口コミ:8件)
キリンラガービールは、125年以上の歴史がある日本のラガービールを代表する商品です。ラガービールならではの、のどごしと飲みごたえのある味が特徴で、瓶ビールしかなかった時代から愛されているビールです。
満足度 4.13 (口コミ:15件)
走るキリンが描かてれている一番搾りはキリンが販売するビールで、商品名の通り、麦のおいしいところだけを搾る一番搾り製法が売りのビールです。一般的なビールでは二番搾り麦汁を使用しますが、一番搾りでは渋味があるため一切使用していないことが特徴です。
満足度 (口コミ:3件)
EXILEのテレビCMで話題となったザ・モルツは、2015年9月にサントリーがスタンダードビール(レギュラービール)として発売した生ビールです。サントリーは高級ビールであるプレモルが定評がありますが、ザ・モルツがどれだけ広まるかに注目が集まっています。
満足度 (口コミ:2件)
サッポロ生ビール黒ラベルは、1977年に誕生した「サッポロびん生」が起源のビールです。当時の瓶ビールは熱処理を加えていることが一般的で、生ビールは飲食店で樽でないと飲めなかったことから、自宅でも生ビールが飲めるようにと時代に先駆けて発売されました。発売当時からラベルが黒色であったことから、黒ラベルの愛称で広まり、1989年に正式に商品名となりました。
満足度 (口コミ:1件)
アサヒ ザ・ドリームはラグビーの五郎丸選手のテレビCMで話題の生ビールです。2016年3月から発売された新しいビールですが、「究極のコクキレ」をコンセプトとしたビールで、ワールドビアカップ2016では銀賞を受賞しています。生ビールでは珍しく糖質50%オフで、健康志向な人にオススメです。
自分の中では、一番人気のビール
喉ごしが良く、キリっとした飲みやすい辛口ビールの大定番
ビールといえばこれでしょ!と誰もが口にする評価の高いビール