シャングリラホテルは香港に拠点を置く高級ホテルチェーンで、多くのホテルがアジア圏にあることが特徴です。多くのホテルが各国の都市部に位置し、都心であってもリゾートホテルのようにスパやプールを併設している場合が多いのが特徴です。
日本には、東京駅に隣接した丸の内トラストタワー内に「シャングリ・ラ ホテル 東京」があり、客室は全室31階~37階の高層階に位置し、都会の絶景を楽しむことができます。上位2フロアは「ホライゾンクラブ」というクラブフロアが用意されていて、専用コンシェルジュやチェックイン・アウト、ラウンジなど、さらに上質なサービスを利用することができます。
香港を拠点としているホテルチェーンには、ペニンシュラホテルやマンダリン・オリエンタルホテルがありますが、シャングリラホテルの特徴として、「バリュー・レート」があります。
バリュー・レートとは、一切割引のない定価の宿泊料金で、この料金で宿泊をすると、朝食が無料になる他、クリーニングサービスが無料、空港までのリムジン送迎が無料、モーターを使わないマリンスポーツが無料など、多くの無料特典が付くことが特徴です。(ホテルによって特典の内容は異なります。)
※サービスや商品等の内容は変更している場合があります。また、口コミは過去のサービスや商品に基づいて投稿されている場合があります。最新情報はシャングリ・ラ ホテルの公式サイトでご確認ください。